最終更新日:2012/02/23

便利な取引方法IFD

FXの取引方法には、色々なものがあります。成行注文、指値注文等の基本的な
ものからトレール注文あるいはストップ注文等、実に様々です。
しかし、FXの取引方法の中で便利な取引方法と言えば、IFD注文を挙げることができます。

IFD注文のIFDとは、英文の「IF Done」の略称になり、もし新規注文が
成立したならば、決済注文も行うことができるという取引方法になります。

例えば、円・ドルの通貨ペアをFXの取引通貨に選んだとします。
現在の為替レートが1ドル110円の時、IFD注文として、
「112円で買い注文が成立したら、115円で売りに出す」という発注を行ったとします。

もし発注通り、112円の買い注文が成立したら、115円の売り注文も
有効になるということです。FXするスーツ女性

IFD注文は、英文そのままで「もし~ならば、・・・をする」という形であり、
セットで出される注文です。必ず新規注文が成立したら、決済注文も有効になるという注文方法です。

また、IFD注文は、為替相場の通貨トレンドを観察しながら、自分の期待する買いや売りのポジションで、セット注文としての発注ができ、FXの取引方法の中でも、非常に柔軟でかつ損益を計算しやすい注文と言えるでしょう。

さらに、IFD注文でFX取引の利益を上げたいのであれば、為替レートが
上昇傾向である時を狙うことが大事であると言われています。

なお、IFD注文の組み合わせは、以下のようになっています。

  新規注文        決済注文

指値注文での買い     指値あるいはストップ注文での売り
ストップ注文での買い   指値あるいはストップ注文での売り

指値注文での売り     指値あるいはストップ注文での買い
ストップ注文での売り   指値あるいはストップ注文での買い